投稿者アーカイブ: 陶山

色々と雑談しました。

ブログ「中村鏡とクック25cm望遠鏡」を運営している方から話を聞きました。
https://double-cluster2018.amebaownd.com/
アマチュア天文家に関する様々な資料をお持ちなので、それについて話を聞かせていただきます。

2024年度にやりたいことの相談をしました。

〇茅野市八ヶ岳総合博物館収蔵資料の整理と調査
前回の研究会でお話ししたように、みんなで資料整理と調査を少しずつでも進めたいと思っています。
少しでも興味があれば、是非ご参加ください。
当日は簡単な勉強会もする予定です。

12月に行った岐阜天文台の調査報告をしました。
2回調査をしてみて、アマチュア天文史の貴重な資料が所蔵されていることがわかりました。
その一部を紹介します。
岐阜天文台HPは以下です。
http://www.gao.or.jp/

来年の展示、星の和名、市民科学における教師の担う役割など色々と議論。

日食情報センターの飯塚さんから虎ノ門天文会館について話をしていただきました。
以下、陶山のメモです。

・日食情報センター：年間購読料をもらって冊子をつくったり、勉強会をしたりしてる。購読会員は100名くらい。

・2010年に天文教育普及研究会年会の集録に、「虎ノ門天文会館の歩み」について書いてる。

渡辺真由子さんから八ヶ岳総合博物館の資料整理や
三澤文庫などの資料調査報告をしていただきました。

9月16日に岐阜天文台へ資料調査に、栗山さん、松岡さん、陶山の3人で行ってきたので、その報告をします。
陶山は岐阜天文台で見た資料の概要をお話しします。

現在、渡辺さんと諏訪清陵高校のみなさんで進めている、藤森賢一さんの太陽観測データの整理を進めています。
その進捗状況について報告していただきます。
いっしょに整理してくれる人も募集なので、興味のある方はお気軽にご参加ください。

平塚市博物館の天文の学芸員である藤井大地さんに
「流星ネットワークの市民科学と天文史料から知る宇宙開発史や天文学史」
について話をしてもらいました。
藤井さんは、流星や月面衝突閃光などの観測を市民とともに行っているので、色々と教えてもらおうと思います。
また、平塚市博物館の天文史料についても触れていただきました。