「長野県は宇宙県」ミーティング総会 2019/2/24 14:15〜 ■ 体制づくり ・役員、規約など  規約上は役員(会長、副会長、事務局長)+連絡協議会のメンバー  会員=連絡協議会メンバーは研究者+愛好者連絡会+プラネ連協  宇宙県MLは継続して活用  →管理が煩雑なので協議会会員としてでなくMLメンバー(宇宙県関係者)としての扱い   イベントなどはMLで相談、連絡  質疑==  Q01:MLのメンバーは何人?→90名程度  Q02:連絡協議会への提言窓口(例えばメールアドレス)を明確にした方が良い  Q03:ML宛てだと誰が参加しているか不明なので躊躇する  Q04:ML参加のルールもある程度要るのでは(リクエストに対し協議会で考える?)  Q05:連絡協議会メンバー=運営委員で良いのでは? ML参加者が会員では?    →宇宙県の組織は会員制にはしない(管理の工数がないなどの理由)    →規約上の組織なので最小単位で構成する  Q06:連絡協議会会員の選定基準(木曽の会が入っていないのはなぜか)    →研究者+愛好者連絡会+プラネ連協から代表者  Q07:それぞれの代表母体(愛好者連絡会、プラネ連協)の名称もリストに欲しい  Q08:対外的な組織としてミニマムで良いのでは     会員の肩書は二重でも良いのでは ・ロゴの利用規定  基本は「参加費無料で行うイベントは申請不要」  営利目的、イメージを改変する場合は申請要  質疑==  Q11:登録商標などの防衛は?    →著作権はある。登録は考えていない  Q12:ロゴバリエーション/改変はやめた方が良い(統一して使用した方が良い)  Q13:デザインについて公証役場に申請しておくと良い  Q14:営利目的についてはお金をいただく方が良い    →財布を持っていないので検討が必要     しばらくはスタンプラリーなど、継続して星の手帖社さんにお願い?  Q15:協議会企画についてロゴ使用無料を入れるか? ■ 今後の活動 ・スタンプラリー  来年度のスタンプラリーについて、県からの提案として環境カレッジで行う案  - 協力団体が個別に環境カレッジのイベントとして登録する  - 常設展示イベントについてはクイズなどのカリキュラムで対応可能  - 環境カレッジ側に事務などをお願いできると工数軽減になる  - 背景:お金(財布)がない、工数がない  ※環境カレッジとの進め方は今後の調整事項  質疑==  Q21:登録時に「長野県は宇宙県」の冠を入れる必要があるのではないか    →スタンプラリーのテイストを引き継ぐような枠を考えていきたい  Q22:環境カレッジが継続するかどうか    →環境カレッジ自体は5年継続(2年目)、途中で協力打ち切りもある    →とりあえず、今年は県とコラボを試行し来年度につなげたい  Q23:「カフェ風のいろ」は両方参加しているので様子を聞いてみたら    →常設展はカレッジに登録していない(観察会のみ登録)。    →常設展についてはQAシートなどで対応できる  Q24:県からの申し出なのでやってみれば良い  Q25:環境カレッジに登録しているので当日中止できない。雨天メニュー必要  Q26:環境カレッジ(県主体)に市主催の観望会が登録可能かは道筋が必要では ・人材育成構想(「長野県は宇宙県」星空ガイド)  - 環境への理解と観光振興のための人材育成(予算上の理由もある)   環境カレッジのサポート   実施団体は宇宙県  質疑==  Q31:実施を宇宙県で持つのは大変。実施団体を各地域の団体で持ってもらう方が良い    →予算的に各団体に補助できない、木曽地域はできる可能性あり  Q32:受講生から受講料をもらう範囲で実施する方法もあるのでは    →将来的にNPO法人などの受け皿も必要になるか ・長野県天文歴史文化ワーキンググループ  - 長野市博物館の陶山さんを中心にワーキンググループ立ち上げ   「長野県は宇宙県」の科学史、長野県内研究所の歴史、アマチュア天文家   予算はない  質疑==  Q41:諏訪天文同好会は現役なので聞き取りが必要  Q42:野辺山観測所の資料、機材をまとめている(電波天文歴史WG)     今のうちにまとめておかないと歴史が失われる     文書館での管理が必要  Q43:個人所蔵の資料もあるので急ぐ必要がある ・その他(長野県は宇宙県ブランドの企画)  - 長野県は宇宙県のラベルのワイン   長野県は宇宙県ブランドを育てたい  質疑==  Q51:酒販免許の問題は    →個人で買い取ったものを分けるという形態なら可能 ・その他連絡事項  - 2019/8/18-20 志賀高原にて天文教育普及研究会開催