第41回天文文化研究会(2022年7月29日)

【前回の議事録】
市民科学プロジェクトで太陽が2年分(2022と2025)あるので、
何をやっていくか、相談しました。
以下のように分けようという話になりました。

2023:人物に焦点を当てる。
・長野県の太陽観測者にスポットを当てる。それぞれ背景が違うので、市民科学の対象としておもしろい。
・三澤さんの事は割とよくわかっているので、それを参考にする。三澤さんの中での太陽の位置づけ、地球科学?地学?諏訪清陵高校の太陽観測も取り上げたい。
・展示と講演会
・冊子を作る:図録とかリーフレット。

2025:市民科学としての成果である観測データに焦点を当てる。
・この年までに観測データのアーカイブと整理、論文化などが必要。観測データの整理と黒点相対数の計算。
・国際シンポジウム:信州の太陽観測データ100年分を国際的にアピールする。市民科学が世界の最先端とつながる。
・メタバースの展示
・シームレスな科学:人文科学と自然科学の融合。